N-1αの測定をサポートする「ガイドリング」



ガイドリングの取り付け方法 解説

ガイドリング使用前と使用後の様子

※それぞれの動画はYoutubeへのリンクとなっています。


測定値の再現性を大幅に改善する『ガイドリング』を標準付属品に加えました。N-1αの本当の性能を容易に実感できます。
 
非破壊糖度計N-1αに関しましては以前から『手持ち測定を行う場合、なかなか安定した値を出せない』というお声がありました。確かに手持ちで測定を行う場合、熟練度により測定値のばらつきに大きな個人差が生じるのは事実です。

これは測定ヘッドの中心軸を果実の表面にほぼ垂直に当てなければならないという測定原理上の問題に起因するものでした。

測定ヘッドの中心軸を果実の表面にほぼ垂直に当てなければならない

 

NDシリーズを用いればこの条件はほぼ満たされますので個人差が生じる余地は小さいのですが、圃場での測定を行いたい場合、足元が不安定で無理な姿勢で測定を行うこともあり正確な当て方を保つのは至難の業でした。

この問題を解消するのが 『ガイドリング』です。

ガイドリング単体写真

 

ガイドリングはNDシリーズの測定台の小型版を糖度計のヘッドに取り付けてしまおうという発想から生まれました。
ヘッド部分に押し込んで両側のねじを軽く締めるだけで調整等は不要です。

ガイドリングの取り付け1

取り付けは簡単(押し込むだけ)

ガイドリングの取り付け2

横側のネジをレンチで締めることによって固定しますが、あまり強く締めすぎないように注意してください。


 

N-1α寸法と外観図(ガイドリング有)

マンゴー農家の方への注意

マンゴー農家の方の中にはガイドリングを装着した状態で再現性が取りにくいお客様がいらっしゃいます。
りんごより曲率半径が大きい果物に対しては、ガイドリングを使う必要性はあまりございません。
マンゴーは特に平たい形状なので、ガイドリングなしでも再現性良く測定できる可能性が高いです。
原因として、ガイドリングの表面には果実の接触部への影響を軽減する0.5mm厚のゴムを貼り付けてあるため、曲率半径の大きな果物に対してはこの厚みが原因となりヘッド中央が果実に接触しないことがあるようです。
測定値が安定しないと感じた場合には、ガイドリングを取り外した状態での測定をお試しください。

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